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チェリーアベニュー動物病院

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歯肉の過形成おとなの犬によく見られる歯と歯肉の病気

歯肉の過形成

このような歯肉の過形成は多くは良性の病変ですが深いポケットを形成するため、ほおっておくと歯周病が進行します。
また悪性の腫瘍の場合もありますので、早期に歯肉切除術をおこなって病理学的にも確認をとっておくことが必要です。

  • 良性のエプーリス(歯肉腫)

    良性のエプーリス(歯肉腫)

  • レーザーメスによる切除

    レーザーメスによる切除

  • レーザーで切除後

    レーザーで切除した後は
    早期に治癒します。

エナメル形成不全猫特有の歯科疾患

エナメル質の形成不全

エナメル質の形成不全は先天性のものもありますが、
多くはこの犬のようになにか硬いものを噛むことによっておこります。
フェンスやケージあるいは石、木片などが多いようです。また犬用として売られている”牛のひずめ”や”ナイラボーン”などでもおこります。
このようにエナメル質が剥がれてしまっている状態では象牙質が露出しています。
象牙質には象牙細管という目には見えませんが容易に細菌が進入できる大きさの孔が無数に開存しており、
ほおっておくと歯髄に感染がおこります。
早期にコンポジットレジンで象牙細管を閉鎖し、歯冠を修復します。